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J-GLOBAL ID：202202247883687842   整理番号：22A0834007

ColHySE:溶媒抽出のための進歩したカラム流体力学ベースモデル【JST・京大機械翻訳】

ColHySE: An advanced column hydrodynamic-based model for solvent extraction

著者 (5件)： Charton Sophie (CEA, DES, ISEC, DMRC, Univ. Montpellier, Marcoule, France) ,  Castellano Simone (CEA, DES, ISEC, DMRC, Univ. Montpellier, Marcoule, France) ,  Castellano Simone (University of Lyon, Universite Claude Bernard Lyon 1, CNRS, UMR 5007, LAGEPP, Villeurbanne, France) ,  Alzyod Samer (CEA, DES, ISEC, DMRC, Univ. Montpellier, Marcoule, France) ,  Sheibat-Othman Nida (University of Lyon, Universite Claude Bernard Lyon 1, CNRS, UMR 5007, LAGEPP, Villeurbanne, France)
資料名： Chemical Engineering Research and Design  (Chemical Engineering Research and Design)
巻： 179  ページ： 188-200  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0282A  ISSN： 0263-8762  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 液-液抽出カラムの元の一次元ポピュレーションバランスモデル(PBM)ベースのモデルを報告する。既存のシミュレータと比較して,ColHySEは接触器内の流れパターンのより現実的な記述を実行し,局所液滴-液滴相互作用(すなわち,破壊と合体速度)に及ぼす影響を予測する。単相流CFDシミュレーションから抽出した適切な乱流特性を,平均CoulaloglouとTavlarideカーネルを用いて不均一破壊と合体速度を評価するためにPBMのソースタームに用いた。予測した液滴平均直径,d_32,およびホールドアップ,φの,用いた経験的および現象論的モデルのパラメータに対する感度を,一方では,他方,カラムの操作条件に対して研究した。いくつかのモデル部品を精緻化しなければならないが,実験的検証は必要であり,結果は,ColHySEで使用される1D-PBM方法論が,運転条件と形状の関数としてパルスカラムにおける界面面積の予測に関連しており,従って,流体力学的安定性およびフラッディング傾向を研究するためのその関連性を強調した。感度解析は,さらに改善された滑り速度モデルの必要性を強調した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 液滴 ,  界面 ,  *流体力学 ,  シミュレータ ,  *溶媒抽出 ,  抽出塔 ,  フラッディング ,  ホールドアップ ,  流れ分布 ,  *モデル ,  一次元 ,  パラメータ ,  ポピュレーションバランス ,  ソースターム
準シソーラス用語： 単相流 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 溶媒抽出カラム ,  二相流 ,  ポピュレーションバランス方程式 ,  平均カーネル ,  先進的流体力学記述

分類 (3件)： 吸着剤  (YB03000W) ,  吸着,イオン交換  (XD02060I) ,  抽出  (XD02030B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 溶媒抽出 ,  カラム ,  流体力学 ,  モデル