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J-GLOBAL ID:202202247956574361   整理番号:22A0694967

木材分解菌類の子実体における生物活性物質【JST・京大機械翻訳】

Biologically active substances in fruit bodies of wood decomposing fungi
著者 (4件):
資料名:
巻: 2390  号:ページ: 030045-030045-4  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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木材腐朽菌の抽出物中の生物活性物質の相対含有量をGC-MSを用いて研究した。結果は,実際のスズキ(Fomes fomentarius(L.)Fr.)が,最高18%の脂肪酸,51.6%のステロイドおよび8.35%のトリテルペン化合物を含むことを示した。ネスト菌(Hapalopilus nidulans(Fr.)P.Karst.)は脂肪酸の32.7%,ステロイド物質の9.8%および四環トリテルペノイドの27.0%を含む。Chaga(Inonotus obliguus(Ach.ex.Pers.)Pilat)は14%脂肪酸の存在により特性化され,その11.6%は不飽和である;エルゴステロールの2.4%,ベツリンの30%であった。カバノキ(Piptoporus betulinus(Bull.)P.Karst.)からの抽出物の特徴的な特徴は,67.9%のアラビトールの存在とステロイドとトリテルペン化合物の不在である。木材の褐色腐朽を引き起こすB規則化スズキ菌(Fomitopsis pinicola(Sw.)P.Karst.)は,ビタミンD_2のプロビタミン型である30.15%のエルゴステロールを含む。スズキ菌抽出物(Trichaptum biforme(Fr.)Ryvarden)は67.8%の脂肪酸を含み,その内の50.0%は不飽和脂肪酸である。ハンプバックスズダー菌類(Trametes gibbosa(Pers.)Fr.)からの抽出物は,34.9%の脂肪酸,9.76%のステロイド,および27.06%のテルペノイド化合物を含む。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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木質材料の製造・加工一般  ,  酵素生理  ,  微生物の生化学  ,  トリテルペン 
タイトルに関連する用語 (4件):
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