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J-GLOBAL ID：202202247976486526   整理番号：22A1003864

H型組合せノズルの設計と試験【JST・京大機械翻訳】

Design and Test of an H-type Combined Nozzle

著者 (5件)： Liu Xudong (貴州大学 農学院, 貴陽 550025) ,  Huang Wenyuan (貴州大学 農学院, 貴陽 550025) ,  Wu Xiaomao (貴州大学 農学院, 貴陽 550025) ,  Long Youhua (貴州大学 農学院, 貴陽 550025) ,  Wang Hu (貴州黔霖農業発展有限公司, 貴陽 550025)
資料名： Nongji Hua Yanjiu  (Nongji Hua Yanjiu)
巻： 44  号： 3  ページ： 142-148  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3733A  ISSN： 1003-188X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 植保器械の最適化のために、H型組合せノズルを設計し、組合せノズルの畑作業パラメーターが投薬効果に与える影響について実験研究を行った。H型組合せノズルの構造と作動原理を述べ、圃場試験によりこの組合せノズルの各部品の最適パラメータを得た。結果は以下を示した。0.30.9MPaの圧力下で,H型組合せノズルの流量は,208.3293.3mL/minであり,そして,噴霧液滴の粒径分布は,0.710.82であった。従来のノズルの流量は724.21427.2mL/minであり,液滴の粒径分布は1.561.71であった。0.31.5mの各所で,H型組合せノズルの液滴堆積量は0.1294.256μL/cm2で,被覆率は21.3%55.6%であった。噴霧液滴の堆積量は0.0623.462μL/cm2で,被覆率は18.6%49.2%であった。慣行散布の場合、H型組合せノズルはトマト灰色かび病、キュウリうどんこ病、ブドウアザミウマとササゲアブラムシの防除効果に対して、それぞれ5.29%、6.56%、6.17%と4.86%増加した。H型組合せノズル-1/2水量+2/3の薬量散布効果は通常のノズル-通常水量+通常の薬量散布効果と一致した。H型組合せノズルは作業過程中に安定し、作物病虫に対する応用効果は普通のノズルより優れ、農薬の利用率を高め、カバー率は理想的で、薬液散布は均一で、各指標は作物の散布の実際の生産需要を満たす。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 液滴 ,  最適化 ,  *ノズル ,  粒度分布 ,  流量 ,  ブドウ ,  農作物 ,  農薬 ,  キュウリ ,  トマト ,  ササゲ ,  アザミウマ類 ,  アブラムシ科 ,  散布 ,  投与

分類 (2件)： 農業機械・施設一般  (FB03010O) ,  膜流,液滴,気泡,キャビテーション  (BC02070U)

タイトルに関連する用語 (4件)： H型 ,  組合せ ,  設計 ,  試験