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J-GLOBAL ID:202202247976603845   整理番号:22A0978046

音響雑音低減による位置センサレスSynRM駆動のためのハイブリッド擬似ランダム信号注入【JST・京大機械翻訳】

Hybrid Pseudorandom Signal Injection for Position Sensorless SynRM Drives With Acoustic Noise Reduction
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 1313-1325  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2449A  ISSN: 2332-7782  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高周波(HF)信号注入によって引き起こされる余分な音響雑音は,センサレス同期リラクタンスモータ(SynRM)駆動のためのその広範な応用への制約を課す。望ましくない音響ノイズをさらに減衰するために,ハイブリッド擬似ランダム(PR)信号注入方式を本論文で提案した。ハイブリッドPR信号注入は,互いに異なる周波数または位相を持つ一連の信号からランダム方法で選択された方形波信号を注入することによって実行される。ハイブリッドPR信号の最適アセンブリを,音響雑音をできるだけ低減することを目指して,電流パワースペクトル密度(PSD)解析により設計した。この方法で,提案したスキームは,現在のPSDの離散高調波を完全に除去し,電流PSDをより広い範囲に分配することにより,大規模音響雑音低減に成功した。さらに,注入周波数における離散高調波が提案したハイブリッドPR信号注入により存在しないので,電流の注入HF成分から基本周波数成分を分離するために用いられる低域フィルタを除去できた。提案したセンサレス制御スキームの妥当性と優位性を3kW位置センサレスSynRM駆動プラットフォームで検証した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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雑音一般  ,  信号理論  ,  音声処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
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