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J-GLOBAL ID：202202247986376644   整理番号：22A0316430

パラジウム触媒C(sp=η3)/C(sp=2)-H結合官能化における最近の進歩 C-分岐グリコシドへのアクセス【JST・京大機械翻訳】

Recent advances in palladium-catalyzed C(sp³)/C(sp²)-H bond functionalizations: access to C-branched glycosides

著者 (2件)： Azeem Zanjila (Medicinal & Process Chemistry Division, CSIR-Central Drug Research Institute, BS-10/1, Sector 10, Jankipuram extn, Sitapur Road, P.O. Box 173, Lucknow 226031, India. [e-mail]) ,  Mandal Pintu Kumar
資料名： Organic & Biomolecular Chemistry  (Organic & Biomolecular Chemistry)
巻： 20  号： 2  ページ： 264-281  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0499C  ISSN： 1477-0520  CODEN： OBCRAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近10年間,C-H活性化と官能化による複雑な基質の変換において大きな関心が集まっている。特に,パラジウム触媒配向および非指向基支援C-H官能化は,C-分岐グリコシドにアクセスするための強力な道筋として出現した。C-H結合の極端な複雑性,繊細な機能,および高い安定性のために,温和な条件下での炭水化物の部位選択的官能化は,非常に望ましい。本レビューの目的は,C-分岐グリコシドの合成のためのパラジウム触媒C(sp3)とC(sp2)-H結合官能化の最近の進歩の大部分を,将来の方向と共にカバーすることである。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 化学反応 ,  レビュー ,  *パラジウム触媒 ,  活性化 ,  基質 ,  C-H結合 ,  *官能化
準シソーラス用語： 複雑性 ,  C-H活性化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： グリコシド,配糖体  (CF10057O) ,  反応に及ぼす構造の効果  (CF02110Z) ,  少糖類  (CF10053Y) ,  単糖類  (CF10052H)

タイトルに関連する用語 (6件)： パラジウム触媒 ,  H結合 ,  官能化 ,  分岐 ,  グリコシド ,  アクセス