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J-GLOBAL ID:202202247994945684   整理番号:22A0622554

入れ子コアを持つ二次元格子のバンドギャップ特性の数値的および実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical and experimental study on bandgap property of two-dimensional lattice with nested core
著者 (3件):
資料名:
巻: 128  号:ページ: 164  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0256C  ISSN: 0947-8396  CODEN: APHYCC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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正方形格子にコアを埋め込むことにより,新しい二次元格子構造を提案した。周期構造の波動伝搬を,Blochの定理と有限要素法に基づいて研究した。バンドギャップ分布に及ぼす類似性比([数式:原文を参照])と入れ子コア(正方形コア,円形コアおよびリエントラントコア)の形状の影響を調べた。波動伝搬の異方性を,位相速度と群速度を分析することによって研究した。周波数分散解析により,バンドギャップ分布を調整する[数式:原文を参照]の機構を実証した。[数式:原文を参照]が増加すると,ネストコアを有する正方形格子の第一バンドギャップは広がり,全バンドギャップ幅は増大した。[数式:原文を参照]=0.95のL_f=50mmのネストコアを持つ正方格子は,最初のバンドギャップの幅が366.26Hzで,第1および第4モードにおける波動伝搬の見かけの異方性を示す最初のバンドギャップの最低開口周波数(30.60Hz)を有した。実用化に関して,単相構造を提案して研究した。付加製造技術のおかげで,単相構造を調製し,低振幅試験を行った。実験結果は,数値結果と同一の超広帯域振動減衰領域の存在を示し,提案した格子メタマテリアルの実用化の道を開いた。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH, DE part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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音波伝搬  ,  光物性一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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