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J-GLOBAL ID:202202248016037040   整理番号:22A0976632

コンプライアンス電流制御によるHOIPメモリスタにおける多機能バイポーラおよび相補抵抗スイッチング【JST・京大機械翻訳】

Multifunctional Bipolar and Complementary Resistive Switching in HOIP Memristors by the Control of Compliance Current
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 1039-1046  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5669A  ISSN: 2637-6113  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ハイブリッド有機-無機ペロブスカイト(HOIP)ベースのメムリスタを提示して,逆極性の電場を印加することによって,2つの異なる型のバイポーラ抵抗スイッチング(BRS)を示した。「タイプA」と呼ばれるBRSの最初のタイプは,V_SET,V_RESET,およびON/OFF比が0.47V,-0.32V,および369.91であった。一方,”タイプB”と呼ばれるBRSの2番目のタイプは,それぞれ-0.32と0.42VのV_SETとV_RESETを示し,5882.32の優れたON/OFF比を示した。元のHOIPメムリスタは,電気成形のための正の電圧を必要とし,続いてタイプAスイッチングを示し,それはより低い値にコンプライアンスを保つことによりタイプBに変換できる。実験結果に基づき,両タイプのBRSの可能なメカニズムを提示した。また,実験データフィッティングは,その高抵抗状態の間のメムリスタ電流が,タイプAスイッチングのトンネリング機構およびタイプBスイッチングのための拡散電流により支配されることを示した。一方,両タイプはON状態でオーム伝導を示した。動作場とコンプライアンス電流の極性の適切な選択と制御により,相補的抵抗スイッチング挙動から予想されるものと類似のI-V特性が得られ,抵抗ランダムアクセスメモリクロスバーアレイにおけるスネク電流の問題を低減できた。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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半導体集積回路 

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