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J-GLOBAL ID:202202248017580175   整理番号:22A1148669

2列車の併結作業における一時停止をなくす方法の検討

Development of a Technique to Couple Two Trains Without Making Additional Halts
著者 (2件):
資料名:
巻: 2022  ページ: ROMBUNNO.5-151  発行年: 2022年03月01日 
JST資料番号: S0653B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・大都市の放射状鉄道では,都心部と郊外側では乗車需要が異なり,列車変成の変更が望ましく,その併桔作業の合理化について検討。
・移動閉塞システム,TASC(列車定位置停止装置)と高精度列車間間隔測定の導入による効率的運行管理方法を検討。
・列車の併結までの時間短縮方法として,移動閉塞システム,TASC高精度化と列車間間隔測定を用い,列車減速を始めて60秒以内に併結を完了で切ることを報告。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
分類
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輸送と業務 
引用文献 (3件):
  • 藤田信一郎: 「新幹線電車の自動分割・併合システム開発の経過と現段階」,電気車の科学, 40, 4, pp.22-26, (1987)
  • Takeuchi, H., Goodman, C.J. and Sone, S.: “Moving block signalling dynamics: performance measures and re-starting queued electric trains”, IEE Proc. Electr. Power Appl., 150, 4, pp. 483-492 (2003)
  • 渡邉朝紀, 長谷部武久, 井上博允, 東直哉, 香本芳正, 小林一敏:「超音波による列車併合時における列車間隔の検出」, 電気学会論文誌 C, 109, 7, pp.477-482 (1989)
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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