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J-GLOBAL ID：202202248125278299   整理番号：22A1056503

無線応用のための小型メタマテリアルベースの開放端CPWバンドパスフィルタ【JST・京大機械翻訳】

A Compact Metamaterial-Based Open-Ended CPW Band-Pass Filter for Wireless Applications

著者 (3件)： Udhayasuriyan Surendar (Department of Electronics and Communication Engineering, K. Ramakrishnan College of Engineering, Tiruchirappalli, Tamil Nadu, India) ,  Subramaniyan Senthilkumar (Department of Computer Science and Engineering, University College of Engineering Pattukottai, Rajamadam, Tamil Nadu, India) ,  Johnson William (Department of Electronics and Communications Engineering, Agnel Institute of Technology and Design, Goa, India)
資料名： Arabian Journal for Science and Engineering  (Arabian Journal for Science and Engineering)
巻： 47  号： 3  ページ： 3473-3480  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4051A  ISSN： 2193-567X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,4G-LTEアプリケーションでより高い帯域選択性でより広い帯域幅で動作するステップインピーダンス共振器(SIR)と相補的スプリットリング共振器(CSRR)を用いた開放端コプレーナ導波路バンドパスフィルタを提案した。ここで記述したフィルタは,2.23~4.2GHzの周波数範囲で動作するようにコリメートした。SIRを用いて,-30dBのリターン損失と-0.2dBの挿入損失で,2.6GHzと3.5GHzで改良された選択性を提供した。同様に,設計におけるCSRRは,帯域幅にわたる低リップル値を確保することにより,より広い帯域幅の達成を支援する。61.3パーセントの分数帯域幅と2GHzの広いバンドカバレッジを,小さなフットプリント(16×0.8)mm3で達成した。フィルタの寸法の減少は,最大フィルタ性能に対して0.5nsのグループ遅延をもたらした。構造中にCSRRを負荷することによって,それは,関心のシミュレートした周波数領域で二重負性を確立した。ベクトルネットワークアナライザを用いて,動作帯域幅,リターンロス,および挿入損失(VNA)などのシステム特性を評価した。フィルタの電気的サイズ(0.19×0.19)[数式:原文を参照]コンパクト性は,4G-LTE-WLAN/WiMaX規格におけるその応用を実証した。Copyright King Fahd University of Petroleum & Minerals 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 共振器 ,  規格 ,  *帯域フィルタ ,  挿入損 ,  応用プログラム ,  帯域幅 ,  周波数 ,  コンパクト性 ,  リング共振器 ,  コプレーナ導波路 ,  周波数領域
準シソーラス用語： ベクトルネットワークアナライザ ,  *ワイヤレス ,  スプリットリング共振器 ,  ステップインピーダンス共振器 ,  反射減衰量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： コプレーナ導波路 ,  バンドパスフィルタ ,  ステップインピーダンス共振器 ,  メタ材料 ,  LTE

分類 (1件)： フィルタ一般  (NC04021I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 無線 ,  応用 ,  メタマテリアル ,  CPW ,  バンドパスフィルタ