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J-GLOBAL ID:202202248133949763   整理番号:22A1120170

新しい水溶性銅(II)-ピンセット錯体の合成,抗生物膜活性および分子ドッキング研究【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, antibiofilm activity and molecular docking study of new water-soluble copper(II)-pincer complexes
著者 (8件):
資料名:
巻: 139  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1585A  ISSN: 1387-7003  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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生物膜中の細菌は,それらの自由生活/プランクトン対応物と比較して,免疫系および抗生物質処理に対してより高い耐性を示した。したがって,良好な抗バイオフィルム活性を有する新化合物を開発する強い興味がある。ここでは,NNNピンサー型配位子(L1-L3)を有する3種類の新しいCu(II)錯体(CuL1,CuL2およびCuL3)を合成し,構造をFT-IR,UV-Vis分光法および単結晶X線分析により確認した。構造研究は,四角錐形状を有する5つの配位Cu(II)錯体の形成を明らかにした。Klebsiella pneumoniae,Enterococcus faecium,Acinetobacter baumanii,Pseudomonas aeruginosa,Enterobacter cloacaeおよびEscherichia coliなどのESKAPE病原体に対する抗バイオフィルム活性について3種の化合物を調べた。抗バイオフィルム研究は,CuL1がグラム陽性菌に対してより効果的であることを明らかにしたが,CuL3はグラム陰性菌に対してより効果的であった。CuL2は,すべての細菌染色に対して最少の効果を示した。生体分子標的との複合体のコンピュータドッキング研究は,5FCA(Enterococcus faecium)との優先的結合を明らかにした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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第11族,第12族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 

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