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J-GLOBAL ID:202202248191995050   整理番号:22A0493046

イオン理論を用いたとりべ炉ユニット中のスラグの硫化物容量を推定するための方法【JST・京大機械翻訳】

Method for estimating the sulfide capacity of slags in ladle furnace unit using the ionic theory
著者 (5件):
資料名:
巻: 2456  号:ページ: 020029-020029-6  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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スラグCSの硫化物容量は,炉外鋼処理に使用されるスラグの精製電力の最も重要な特性の一つである。硫化物容量に影響する因子の一つは温度である。1400-1650°Cの範囲の光学塩基度と温度の関数として硫化物容量を決定するために方程式を提案した。光学塩基度Λは0.75より高くなく,方程式の誤差は6%を超えなかった。塩基性,酸性酸化物および両性酸化物Al_2O_3の影響を説明する光学塩基度の推定のための方程式を提案した。均一相から成るスラグは酸化アルミニウムの高い光学塩基度によって特性化されることを実証した。不均一スラグは,均一なスラグと比較して,Al_2O_3のより低い光学塩基度によって特性化される。おそらく,これは,均一なスラグが塩基性酸化物CaOの欠乏によって特性化され,考察した条件下で,化合物Al_2O_3が酸性のものよりより塩基性の性質を始めるという事実に起因する。したがって,均一スラグにおいて,酸化アルミニウムの光学塩基度はより高く,酸化物CaOの光学塩基度に近づいた。実際の熱で行った推定は,その光学的塩基度がスラグ中のAl_2O_3含有量の増加とともに減少することを示した。光学塩基度の既知の値は,スラグの硫化物容量,金属とスラグの間の硫黄の分配係数,および金属中の硫黄の最終含有量をそれぞれ決定することを可能にする。実際の熱に対して行った理論的推定は,硫化物容量がスラグのイオン理論によって合理的に決定できることを示した。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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製鋼 

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