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J-GLOBAL ID:202202248213553243   整理番号:22A0946511

効率的な有機太陽電池のためのシクロペンタジチオフェン系非フラーレン小分子アクセプタ上の末端キャップ基修飾;DFTアプローチ【JST・京大機械翻訳】

End-capped group modification on cyclopentadithiophene based non-fullerene small molecule acceptors for efficient organic solar cells; a DFT approach
著者 (7件):
資料名:
巻: 113  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0044D  ISSN: 1093-3263  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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4つのアクセプタ-ドナー-アクセプタ(A-D-A)型シクロペンタジチオフェンコアベースの非フラーレン小アクセプタ分子を,光起電力電池の能力を改善するために設計した。6-31G(d,p)基底関数系を有するB3LYP汎関数を用いて,包括的密度汎関数理論(DFT)分析を行い,M1-M4分子と同様にRの光電子特性を研究し,一方,時間依存自己無撞着場(TDSCF)を用いて,それらの励起状態計算を分析した。小さな分子アクセプタの効率,すなわち状態密度(DOS),HOMO-LUMOバンドギャップ,遷移密度マトリックス(TDM),双極子モーメント,再組織化エネルギー,光捕集効率,および開回路電圧などを高めるために,いくつかの本質的な特性を詳細に精密化する必要がある。R分子と比較して,全ての誘導分子は,886~951nmの範囲の良好な最大吸収(クロロホルム溶媒中)を示し,1.65~1.55eVM2の範囲のより小さなバンドギャップは,0.24eVの最小励起子結合エネルギーを保持し,調べたすべての分子の中で,M_3分子は,最小相互作用係数値を持ち,それは,より良好な電荷輸送確率を有した。電子(0.00579)と正孔(0.00737)の両方に対するeVにおける再組織化エネルギー値はM3分子に対して最小であり,この分子は電子と正孔に対してより良い電荷移動を示した。RとM1-M4分子のV_OCを,PTB7-Thドナー分子との錯体の値を理論的に計算することによって計算した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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分子化合物  ,  炭素とその化合物  ,  分子の電子構造 

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