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J-GLOBAL ID:202202248258028058   整理番号:22A0973059

非活性化C(アリール)-FとC(アリール)-O結合間のクロム触媒による選択的交差求電子カップリング【JST・京大機械翻訳】

Chromium-Catalyzed Selective Cross-Electrophile Coupling between Unactivated C(aryl)-F and C(aryl)-O Bonds
著者 (4件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 561-568  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0965A  ISSN: 0276-7333  CODEN: ORGND7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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化学的に不活性なC-(アリール)-F結合は,他の非活性化結合と結合するのに稀に用いられており,これは,金属触媒による2つの非活性化結合の連続的開裂の困難さのため,課題として残っている。ここでは,非活性化C-(アリール)-O結合とカップリングするための化学的不活性C-(アリール)-F結合のクロム触媒開裂を報告し,非反応性アリールフッ化物とアリールエステル間の交差求電子カップリングを高位置および化学選択性で達成した。CrCl_2還元によりin situ生成した反応性Crはo-C-(アリール)-F結合の開裂を可能にし,一価及び四重項シクロクロマトを生成した。その後,エステルC-(アリール)-O結合へのビピリジル-エナブル挿入とそれに続く還元的脱離により,これら2つの異なる非活性化結合の直交カップリングが可能になった。反応機構研究は,ビピリジル配位子がC-(アリール)-O結合の開裂におけるCrの反応性を大きく増強し,第二の酸化付加が触媒サイクルにおける還元的脱離と比較して緩慢に起こることを示した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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白金族元素の錯体 
タイトルに関連する用語 (5件):
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