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J-GLOBAL ID:202202248277374746   整理番号:22A0737818

非フラーレン3元太陽電池における効率増強のための形態調整器として作用する薄いBHJ層の逐次積層【JST・京大機械翻訳】

Sequential stacking of a thin BHJ layer acting as a morphology regulator for efficiency enhancement in non-fullerene ternary solar cells
著者 (14件):
資料名:
巻: 433  号: P1  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2つのアクセプタを有する合金系を特徴とする三元混合太陽電池(TSC)は,エネルギー損失を最小にしながら高い電力変換効率(PCEs)を示すことができるが,合金化三元混合物の形態を制御するのは難しい。本研究では,合金化TSCのPCEを高めるために,スピンコート三元ブレンド上にバルク-ヘテロ接合(BHJ)層を移すことにより,勾配三元(Gradent-Ternary)デバイスアーキテクチャを開発した。組成勾配BHJブレンドのそれと類似の勾配-Nernst構造は,効率的な電荷抽出経路を確立した垂直層化形態を特徴とし,それによって,対応する三元ブレンドが直面する再結合損失を緩和し,一方,他の光起電力パラメータのいずれにおいても損失を被ることなく,三元ブレンドに比べて光電流を同時に改善した。16.5%のチャンピオン効率は,勾配-Nernst構造(PM6:Y6:ITIC/PM6:ITIC)を用いて得られ,それぞれ15.7%と15.0%の効率を示す3成分(PM6:Y6:ITIC)と2成分(PM6:Y6)アーキテクチャより高かった。このような勾配構造の適用は,他の有機太陽電池の効率も加速する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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膜分離  ,  反応操作(単位反応) 

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