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J-GLOBAL ID:202202248298908200   整理番号:22A0442976

癌患者における一次系列およびブースタSARS-CoV-2ワクチン後のSARS-CoV-2ウイルス変異体の中和幅【JST・京大機械翻訳】

Neutralization breadth of SARS-CoV-2 viral variants following primary series and booster SARS-CoV-2 vaccines in patients with cancer
著者 (14件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 103-108.e2  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1844A  ISSN: 1535-6108  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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癌患者はSARS-CoV-2ワクチンに対する免疫応答の障害がある可能性が高い。様々な腫瘍型およびサブセットにおけるブースター投与後の178人の患者における一次ワクチン接種後のSARS-CoV-2変異体に対する反応の幅を検討した。α,β,γ,およびデルタSARS-CoV-2変異体の中和は,ワクチン型に関係なく野生型と比較して損なわれる。ウイルス変異体に関係なく,mRNA1273は,最も免疫原性であり,次いでBNT162b2,次いでAd26.COV2.Sであった。より多くの変異体(ブレッド)の中和は野生型中和のより大きな大きさと関連し,ワクチン接種以来時間と共に増加する。前進年齢は,より低い幅と関係がある。抗スパイク蛋白質抗体の濃度は,幅に対する良好な代用物である(>1000U/mLで=90%の陽性予測値)。ブースターSARS-CoV-2ワクチンは,増強された幅を与える。これらのデータは,高い抗体価の達成が広い中和を達成するために望ましいことを示唆する。現在のワクチンによる単一ブースター用量は,変異体に対する反応の幅を増加させる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫療法薬・血液製剤の基礎研究 

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