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J-GLOBAL ID:202202248316622643   整理番号:22A0942175

TGおよびPy-GCMSによるFischer-Tropsch合成からのワックスを含む鉄系廃触媒の熱分解特性の研究【JST・京大機械翻訳】

Study on pyrolysis characteristic of iron-based waste catalyst containing wax from Fisher-Tropsch synthesis by TG and Py-GCMS
著者 (9件):
資料名:
巻: 710  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0350C  ISSN: 0040-6031  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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熱分解プロセスは,Fisher-Tropsch合成から製造したワックス(IWC)を含む鉄ベース廃棄物触媒のクリーンで効率的で資源利用のための有望な技術であった。本研究では,TGとPy-GCMSを用いてIWCの熱分解特性を調べた。結果は,IWCの主な熱分解温度範囲が200~500°Cで,ワックスの分解に起因することを示した。IWC中の鉄種は>500°CでFe金属に変換され,ワックスの熱分解をわずかに促進した。低温で生成したタール成分は,主にC_21+とC_11C_20のアルカンであったが,C_5C_20の直鎖αオレフィンと,より高温では,わずかなジエンであった。また,いくつかの芳香族化合物は,特に700°C以上でIWCから生成すると結論した。TGおよび速度論的分析は,IWCの熱分解が,126~331kJ/molの範囲の活性化エネルギーを有する3段階反応で起こることを示した。IWCの可能な熱分解機構を提案した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の無触媒反応  ,  高分子の分解,劣化 

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