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J-GLOBAL ID:202202248359988384   整理番号:22A1091738

エポキシ被覆のための三次元大環状構造とホスト-ゲスト能力によるピラー[5]アレーンのエポキシ化【JST・京大機械翻訳】

Epoxidation of pillar[5]arene with three dimensional macrocyclic structure and host-guest capability for epoxy coatings
著者 (4件):
資料名:
巻: 166  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0541C  ISSN: 0300-9440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新興技術のエポキシ塗料の特性を拡大するために,ここでは,ユニークなピラー形状の3次元大環状構造を含むピラー[5]アレーン系エポキシ化合物(PAEP)を調製し,従来の4,4′-ジアミノジフェニルメタン(DDM)で硬化した。興味深いことに,PAEPは,潜在的有機抗菌剤である1,4-ジブロモブタン(DBrBu)との強いホスト-ゲスト錯化を示し,錯体定数は215.7±11.02M-1であった。さらに,PAEP/DDM樹脂は,おそらく環状構造によってもたらされる鎖からみ合の増加のため,強化された機械的および熱的特性を有した。また,PAEP/DDM樹脂は優れた固有難燃剤特性を示し,ピーク熱発生率(153.5W/g)及び限界酸素指数(LOI)(34.7%)及びUL-94試験におけるV-0評価を含む。さらに,PAEP/DDM樹脂は,電気通信応用に対して106Hzで2.25の著しく低い誘電定数を示し,これはナノ多孔性無機改質剤を有する現在のエポキシ樹脂よりはるかに低い。したがって,ピラー[5]アレーンの取り込みは,エポキシ樹脂の特性を拡大するためのフルーフルな経路であり,種々の応用のための修飾のための新しいプラットフォームを提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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塗料の性質  ,  その他の原料・補助材料 
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