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J-GLOBAL ID:202202248434114040   整理番号:22A0740135

地震廃棄物から再生骨材を用いた玄武岩繊維強化コンクリートの高温挙動【JST・京大機械翻訳】

High-temperature behaviour of basalt fibre reinforced concrete made with recycled aggregates from earthquake waste
著者 (6件):
資料名:
巻: 48  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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持続可能な建設は,古いコンクリート構造あるいは地震損傷構造物の解体からのリサイクル骨材の使用を促進する。この建設アプローチは,天然資源の消費を減らすことにより,コンクリート生産にプラスの影響を与える。この状況において,本論文は,地震廃棄物から処理され,短い(チョップド)玄武岩繊維で補強された再生骨材で作られたコンクリートに関連する2つの側面に焦点を当てた。(1)高温サイクル(700°Cまで)後の材料の残留強度;(2)熱サイクル後の拘束正方形試験片構造の一部としての材料の機械的挙動,次いで炭素繊維強化高分子(CFRP)シートで包んだ。機械的挙動に及ぼす玄武岩繊維の影響を,熱サイクル前後のすべての場合において,普通コンクリート(再生骨材無し)および再生骨材の50%および100%置換率を有するコンクリートを試験することによって調べた。その結果,玄武岩繊維の使用は,室温だけでなく熱サイクル後も,小さな繊維含有量(4kg/m3以下)でも,コンクリートの機械的性能を著しく改善することが分かった。また,CFRPシートは,高温を受けた後,コンクリート試料の耐荷力を著しく強化した。さらに,設計指向モデルを定式化し,温度効果によるCFRP被覆試験片の耐荷力を評価した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  コンクリート構造 

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