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J-GLOBAL ID：202202248441600162   整理番号：22A0927359

破砕応用のためのナノ粒子安定化CO_2発泡体の漏洩評価【JST・京大機械翻訳】

Leakoff assessment of nanoparticle-stabilized CO₂ foams for fracturing applications

著者 (3件)： Fu Chunkai (Department of Petroleum Engineering, University of Louisiana at Lafayette, 104 East University Avenue, Lafayette, LA, 70504, USA) ,  Guo Boyun (Department of Petroleum Engineering, University of Louisiana at Lafayette, 104 East University Avenue, Lafayette, LA, 70504, USA) ,  Liu Ning (Department of Petroleum Engineering, University of Louisiana at Lafayette, 104 East University Avenue, Lafayette, LA, 70504, USA)
資料名： Journal of Natural Gas Science and Engineering  (Journal of Natural Gas Science and Engineering)
巻： 100  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3282A  ISSN： 1875-5100  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多孔質体による多相系の漏れは複雑なプロセスである。本研究では,加圧条件下での液相と気相の漏れを評価するために用いた実験装置を設計した。本研究の新規性は,ほとんどの以前の研究が水相の流体/ガスを利用したが,本研究では,ナノ粒子を導入し,泡性能を高め,漏れを低減するための固体/流体/気体多相系を形成した。パラメトリック実験解析では,液体とガスの動的および静的漏れ速度に及ぼす発泡体品質,コア透過性,界面活性剤濃度,およびポリマー濃度の影響を評価した。コア透過性は,ガスに対して最大1.37015ft/minの漏れ係数で,また,実験設定の下で液体に対して最大0.1056ft/minまで,気泡の漏れに影響を及ぼすことが分かった。気体の漏れ速度は,一般に液体のそれより数桁高い。泡中にCO_2ガスが存在するとき,漏れ係数は,ガスに対して0から1.37015ft/分,液体に対して0.0005から0.1056ft/分の範囲で低下した。本研究の方法論と結果は,多相系の漏れ特性の機構的理解に光を当て,貯留層刺激のための泡破砕の設計を支援するのに使用できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 気体 ,  *気泡 ,  システム ,  界面活性剤 ,  安定化 ,  係数 ,  流体 ,  液相 ,  加圧 ,  気相 ,  水相 ,  多相 ,  *ナノ粒子
準シソーラス用語： *発泡体 ,  貯留層 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ナノ粒子 ,  CO_2発泡体 ,  泡漏れ ,  泡破砕

分類 (4件)： 液-気界面  (CB12020U) ,  不均質流  (BC02060J) ,  応用物理化学的操作・装置  (XE03000E) ,  装置内の流れ  (XD01010Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 破砕 ,  応用 ,  ナノ粒子 ,  安定化 ,  発泡体 ,  漏洩 ,  評価