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J-GLOBAL ID:202202248441865270   整理番号:22A0899451

青色高分子発光ダイオードのためのディップコーティングによるポリ(9,9-ジオクチルフルオレン)における制御可能なβ相形成【JST・京大機械翻訳】

Controllable β-phase formation in poly(9,9-dioctylfluorene) by dip-coating for blue polymer light-emitting diodes
著者 (9件):
資料名:
巻: 746  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0899A  ISSN: 0040-6090  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(9,9-ジオクチルフルオレン)(PFO)に基づく高分子発光ダイオードの性能は,高分子膜中のβ相の存在により強く影響を受ける。本研究では,β相PFO膜を一段階で容易な方法ディップコーティングにより開発した。435nmの付加的ピークと赤方偏移発光スペクトルを有する吸収スペクトルは,浸漬被覆膜におけるβ相の生成を示した。特に,PFO膜中のβ相含有量は,引き込み速度を制御することによって調整できた。実験結果は,PFO膜中のβ相の含有量が,60mm/minから5mm/minへの引き込み速度の減少で,1.4%から23.2%に増加し,そして,青色発光のためのデバイス効率と色純度は,β相の生成のために改善されることを示した。離脱速度が5mm/分であるとき,デバイスは2.47cd/Aの電流効率で最適性能を持ち,それは発光層としてスピン被覆PFO膜を有する素子のそれの3.6倍である。これらの結果は,簡単な方法論として,浸漬被覆技術が,効率的な光電子デバイスへの応用のための光電子特性を調節するために,膜中の分子鎖配向を効果的に誘導できることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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有機化合物の薄膜  ,  発光素子 
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