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J-GLOBAL ID:202202248458231860   整理番号:22A1088683

ノルウェー,スウェーデンおよびデンマークにおけるCOVID-19軽減対策導入後の早産: 登録に基づく差-差研究【JST・京大機械翻訳】

Preterm birth after the introduction of COVID-19 mitigation measures in Norway, Sweden, and Denmark: a registry-based difference-in-differences study
著者 (20件):
資料名:
巻: 226  号:ページ: 550.e1-550.e22  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0702A  ISSN: 0002-9378  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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いくつかの研究は,COVID-19パンデミックの開始後の早産の減少を報告しているが,この知見は矛盾している。本研究は,ロバストな人口ベースの登録データを用いて,スカンジナビア諸国におけるCOVID-19緩和対策の導入前後の早産の発生率を比較することを目的とした。これは,ノルウェー,スウェーデンおよびデンマークにおける2014年1月から2020年12月までの出生を用いた登録ベースの差別研究であった。COVID-19緩和対策(セット12,2020年)の導入前後の早産(<37週)率の変化を2014年3月12日から2019年3月12日前と後の早産の変化と比較した。1000の出生あたりの差異を,3月12日前と後の2,4,8,12および16週間隔について計算した。二次分析は,医学的に示された早産,自然早産,および非常に早産(<32週)の出生を含んだ。全部で1519,521の出生を本研究に含めた。研究期間中,出生の5.6%はノルウェーとスウェーデンで早産であり,5.7%はデンマークで早かった。早産の発生率には季節的変動があり,冬に最も高い発生率があった。3か国すべてにおいて,2014年から2020年までの早産の若干の全体的減少があった。COVID-19緩和対策の導入後の早産率の変化の一貫した証拠はなく,2020年3月12日以降の3月12日から-1.8人(信頼区間,-4.6から1.1日)までの差差推定値は,2020年3月12日以降の16週間で-1000人(95%信頼区間,-4.6から1.1)であった。同様に,医学的に示された早産,自然早産,または非常に早産児に対する影響の証拠はなかった。3つのスカンジナビア諸国の誕生に関する高品質国家データを用いて,その各々は,パンデミックに取り組むために異なるアプローチを実施し,COVID-19緩和対策の導入後の早産における低下の証拠はなかった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科・産科の臨床医学一般  ,  感染症・寄生虫症一般 

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