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J-GLOBAL ID:202202248459093482   整理番号:22A0457269

有向スイッチングトポロジーを持つ不整合分数次非線形マルチエージェントシステムのための有限時間コンセンサス追跡【JST・京大機械翻訳】

Finite-Time Consensus Tracking for Incommensurate Fractional-Order Nonlinear Multiagent Systems With Directed Switching Topologies
著者 (3件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 65-76  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0791A  ISSN: 2168-2267  CODEN: ITCEB8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,一般的有向スイッチングトポロジーを有する不整合分数次数非線形マルチエージェントシステム(MAS)のための有限時間コンセンサス追跡の問題を研究した。有界だが任意の動力学を有するリーダのために,近傍ベースの飽和オブザーバを最初に設計し,オブザーバの状態が有限時間でリーダの状態に収束することを保証した。不均一でモデル化されていない非線形力学を近似するためにファジー論理システムを利用することによって,オブザーバベースの適応パラメータ制御プロトコルを設計して,制限ドウェル時間を有する有向スイッチングトポロジーに関する不整合分数次数非線形MASの有限時間コンセンサス追跡の問題を解決した。次に,オブザーバベースの適応利得制御プロトコルを設計することによって,制限ドウェル時間のない有向スイッチングトポロジーの事例に,誘導結果をさらに拡張した。区分的Lyapunov関数を選択することにより,コンセンサス追跡誤差が,制限ドウェル時間がある場合とない場合の両方の場合に対して有限時間で小さな調整可能な残差集合に収束することを示した。提案した適応利得コンセンサス追跡プロトコルが,いかなる大域的情報も必要でないという意味で,完全に分布することを指摘した。提案したコンセンサス追跡方式の有効性を数値シミュレーションによって説明した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ニューロコンピュータ  ,  システム・制御理論一般 

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