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J-GLOBAL ID:202202248467383911   整理番号:22A1036150

リン酸石膏系複合セメント質材料の圧縮機械特性に及ぼすリン酸石膏焼成時間の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of the phosphogypsum calcination time on the compressive mechanical properties of phosphogypsum-based composite cementitious materials
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 035506 (11pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5570A  ISSN: 2053-1591  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,リン酸石膏系複合セメント系材料(PMCMs)を,焼成リン酸石膏(PG)への添加物の固定割合を添加して調製した。40×80mmおよび150×300mmの寸法の試料を用いて,PGCM圧縮強度,応力-歪関係および破壊モードおよびその機構に及ぼすPGか焼時間の影響を研究した。試験結果は,PGCM圧縮強度が焼成時間の増加と共に徐々に増加することを示した。PGのか焼時間が180分の場合,焼成時間20分の強度と比較して,より小さなおよび大きな試料の圧縮強度は,それぞれ3倍および3.6倍増加した。強度増加の主な理由は,PGCMゲル系におけるエトリンジャイトと水和硫酸カルシウム二水和物の形成であった。さらに,PGCM圧縮強度は試料サイズと有意に関連し,その還元係数は異なるPGか焼時間で0.60と0.69の間であった。PG焼成時間が増加するにつれて,PGCM応力-歪曲線のピーク応力と対応する軸歪は徐々に増加した。さらに,脆性破壊はより明白になった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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資源回収利用  ,  モルタル,コンクリート  ,  その他の石材  ,  煉瓦  ,  セメントの製造 
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