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J-GLOBAL ID:202202248488254057   整理番号:22A0953203

3つのpH値を持つ生理学的環境におけるLSP/MAO処理マグネシウム合金の腐食摩耗挙動【JST・京大機械翻訳】

Corrosive-wear behavior of LSP/MAO treated magnesium alloys in physiological environment with three pH values
著者 (5件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 65-76  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0399A  ISSN: 0334-6005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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レーザ衝撃ピーニング(LSP)層,マイクロアーク酸化(MAO)コーティング,およびLSP/MAO複合コーティングを,レーザ衝撃およびマイクロアーク酸化プロセスによりAZ80マグネシウム合金の表面上に作製した。ボールディスク研削法を用いて,4,7.4および9のpH値を有する模擬体液(SBF)中の3つの処理試料の摩耗試験を行った。摩耗表面の形態と元素含有量を,走査電子顕微鏡(SEM)とエネルギー分散分光計(EDS)によって研究した。結果は,3つのpH環境における3つの処理試料の摩耗率が,それぞれ,pH4>pH7.4>pH9であることを示した。同じpH環境における3つの処理試料の摩耗率を,MAO>LSP>LSP/MAOの順序で,それぞれ配列した。pH4環境におけるLSP試料の主な摩耗機構は,疲労摩耗と腐食摩耗であり,一方,それは,pH7.4とpH9環境において,腐食摩耗と凝着摩耗であった。アブレシブ摩耗,疲労摩耗および腐食摩耗は,pH4環境におけるMAO試料の主な摩耗メカニズムであり,一方,アブレシブ摩耗,凝着摩耗および腐食摩耗は,pH7.4およびpH9環境におけるその主な摩耗メカニズムであった。3つのpH値を有するSBF溶液中のLSP/MAO試料の耐食性は,LSP微細結晶層とMAO被覆の相乗作用により改善された。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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防食  ,  腐食 

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