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J-GLOBAL ID：202202248491460292   整理番号：22A0896596

サポートベクトル回帰法によるRC二重システム建物の全体損傷指数の予測評価【JST・京大機械翻訳】

Prediction evaluation of Global damage index of RC dual system buildings by support vector regression method

著者 (2件)： Mibang Durga (Department of Civil Engineering, National Institute of Technology Silchar, Silchar, India) ,  Choudhury Satyabrata (Department of Civil Engineering, National Institute of Technology Silchar, Silchar, India)
資料名： Innovative Infrastructure Solutions  (Innovative Infrastructure Solutions)
巻： 7  号： 2  ページ： 169  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4442A  ISSN： 2364-4184  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 非線形動的解析による地震条件下での鉄筋コンクリート(RC)剪断壁建物の全体的損傷指数(GDI)の評価は非常に重要である。GDIの決定は,公園とAngアプローチを用いて行われるが,その評価は,非常に時間がかかり,従って,サポートベクトル回帰(SVR)法の適用が,この点に助けることができる。したがって,本研究では,SVR法を用いてRCせん断壁建物のGDIを予測する努力を行い,SAP2000V21ソフトウェアを用いた非線形動的解析(NDA)によってRCせん断壁建物から合計176のサンプルを収集し,SVRモデルを導入するために用いた。IDR,屋根変位,継手回転およびヒステリシスエネルギーを,RC剪断壁建物の垂直方向における出力パラメータとして入力パラメータとGDIとして考慮した。本研究では,3つのカーネルパラメータ,すなわち,SVRモデリングのための多項式関数(PF),指数的およびGauss動径基底関数(ERBF,GRBF)を採用した。ERBFは検討した全てのカーネルの中で最良であった。したがって,SVRモデルに対するERBF性能は,RCフレーム剪断壁建物の評価を予測するために,他の2つの考慮したカーネルと比較して,より適切であると結論した。また,SVRモデル性能を多変数回帰(MVR)解析結果と比較した。さらに,GDIに対する考慮パラメータの影響を見るために相関行列も導入した。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 多項式 ,  *回帰分析 ,  屋根 ,  地震 ,  鉄筋コンクリート ,  モデリング ,  剪断壁 ,  建築物 ,  モデル ,  ソフトウェア ,  *パラメータ ,  動径基底関数 ,  動的解析
準シソーラス用語： 相関行列 ,  非線形動的解析 ,  *サポートベクトル回帰 ,  多変量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： サポートベクトル回帰 ,  非線形動的解析 ,  グローバル損傷指数 ,  RC耐震壁建築物

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P)

タイトルに関連する用語 (6件)： サポートベクトル回帰 ,  RC ,  建物 ,  損傷指数 ,  予測 ,  評価