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J-GLOBAL ID:202202248492917823   整理番号:22A1151473

COVID-19患者における徐脈性不整脈の特徴: 系統的レビュー【JST・京大機械翻訳】

Characteristics of bradyarrhythmia in patients with COVID-19: Systematic scoping review
著者 (9件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 556-566  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0013A  ISSN: 0147-8389  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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COVID-19は,最近,その機構は不明であるが,徐脈性不整脈の発症と関連している。著者らは,COVID-19における徐脈性不整脈に関する既存の証拠をまとめて,研究の将来方向を提供した。スコッピングレビューのためのPRISMA拡張の後,著者らは,”Bradycardia”,”房室ブロック”,および”COVID-19”を含むキーワードを用いて,すべてのピアレビュー論文に対して,MEDLINEおよびEMBASEを,それらの開始から10月13日,2021日まで検索した。11の観察研究および症例報告およびシリーズからの59症例を含む43の論文を,系統的レビューに含めたが,いくつかの観察研究は,徐脈性不整脈およびCOVID-19による死亡率の増加を報告しているが,比較群の欠如および小標本サイズは,症例報告およびシリーズからの徐脈を伴う59のCOVID-19患者の間で,明らかな結論を導く能力を妨げ,そして,徐脈は,重度のまたは重大なCOVID-19の患者で,最も高頻度に生じ,そして,ほとんどは,重度のまたは重大なCOVID-19を有する患者で生じ,そして,完全心臓ブロックは,患者の76.3%で,最もしばしば生じ,そして,大部分の症例は,患者の76.3%で,最もしばしば生じ,その多くは,永久インプラント(45.8%)であった。結論:この系統的レビューは,COVID-19患者における徐脈性不整脈の現在の証拠と特徴をまとめ,COVID-19患者における徐脈性不整脈の可逆性を評価し,永久ペーシングの必要性を含む可能性のある治療標的を明らかにするのに重要である。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の外科療法  ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  ,  感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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