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J-GLOBAL ID:202202248507023509   整理番号:22A0941951

すべての偏光維持指数のErファイバレーザに基づく光学的高繰返し速度安定化【JST・京大機械翻訳】

Optical high repetition rate stabilization based an all-polarization-maintaining figure-of-nine Er-fiber laser
著者 (5件):
資料名:
巻: 513  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0678B  ISSN: 0030-4018  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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モード同期ファイバレーザに基づく光周波数コム(OFC)は,その非常に高い時間周波数精度を有するレーザ測距と精度分光法の分野において広範な興味を引いている。したがって,繰返し速度安定化はOFCにおいて特に重要な役割を果たす。機械的運動は一般的にレーザ共振器の幾何学的長さを変化させ,繰返し速度を安定化させる。しかし,この方法は,圧電セラミック変換器(PZT)の特性によって引き起こされた高いフィードバック電圧と機械的外乱のようないくつかの欠点がある。これらの問題を克服するために,利得ファイバの屈折率をポンプパワーの制御により制御することができ,それによって繰り返し速度を光学的に安定化させた。本研究では,全偏光保持(PM)性能指数のレーザ共振器におけるErファイバの非線形屈折率の調節による光繰返し速度安定化を報告した。反復率は80.1MHzに達し,1時間以上安定化した。標準偏差(SD)は1sゲート時間内で178μHzであった。著者らが知る限り,光繰返し速度安定化に関して,モード同期Erファイバレーザは最高の繰返し速度を達成した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  固体レーザ 

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