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J-GLOBAL ID:202202248550381149   整理番号:22A0322027

Moringa oleifera油からのバイオディーゼル生成のための新しい複合触媒としてのクルミ殻灰/ZnO/K_2CO_3の適用【JST・京大機械翻訳】

Application of walnut shell ash/ZnO/K2CO3 as a new composite catalyst for biodiesel generation from Moringa oleifera oil
著者 (6件):
資料名:
巻: 311  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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クルミ殻灰(WSA)/ZnO/K_2CO_3複合材料に基づく新しい不均一触媒を合成し,Moringa oleifera非食用油のエステル交換プロセスによるバイオディーゼルの生産に適用した。化学的沈殿と焼成プロセスを用いて触媒を製造した。結果は,遊離WSA,ZnO,およびWSA/ZnO/K_2CO_3複合試料の比活性表面積が,それぞれ8.1,24.1,および1.9m2g-1であることを示した。XRDとFTIR試験は,合成した触媒の構造における異なる官能基または化合物の発生を確認し,触媒の活性可能性を示した。応答曲面法-中心複合設計(RSM-CCD)を用いて,プロセス効率に及ぼす反応温度および反応時間,メタノール対油比および触媒濃度を含む独立変数の影響を調べた。確率値(P値)<0.0001とFisher値(F値)192.16が得られ,提案モデルの高い能力を示した。1.10のC.V%の値は,このモデルによって実験値と予測データの間に少しの偏差があり,それはモデルの高精度を示した。さらに,R2とAdj。R2パラメータはモデルの高い能力と精度を確認した。RSM-CCD結果に基づいて,反応温度65°C,反応時間4h,触媒含有量4wt%,およびメタノール/油比18:1を用いて,最大効率97.34%を得た。さらに,合成した触媒がバイオディーゼル発生プロセスにおける多重使用のためにリサイクルできることを示した。E因子は,生成した燃料が生体適合性であることを示した。製造したバイオディーゼルの特性は,ASTM-D6751とEN-14214との良好なコンプライアンスを有し,適切な燃料源としてディーゼル由来燃料を置換できることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料 

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