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J-GLOBAL ID:202202248551240638   整理番号:22A0496020

アーク指向エネルギー堆積応用のための硬化フラックス入りワイヤの研究【JST・京大機械翻訳】

Study of a hardfacing flux-cored wire for arc directed energy deposition applications
著者 (3件):
資料名:
巻: 118  号: 9-10  ページ: 3431-3442  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0397A  ISSN: 0268-3768  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,プロセスとしてアーク有向エネルギー堆積(DED-Arc)を用いて,肉盛磁束コアワイヤを堆積することにより,耐摩耗性が可能な硬質構造を製造する可能性を調べた。本論文では,単一壁とブロック製作の堆積によるこの技術と金属硬化フラックスコアワイヤの適合性を明らかにした。炭化クロムの析出に伴う凝固割れを避けるために,種々のパラメータおよび堆積戦略を用いて,壁およびブロックの堆積を行った。DED-Arcによるこのワイヤの使用を検証するために,硬度試験と同様に,マクロおよび微細構造分析を実施した。スラグ除去のための粉砕機の使用も調べた。40層壁とブロックの堆積は,硬化フラックスコアワイヤが付加製造によってニアネット形状部品を製造するのに使用できることを示した。さらに,付加的に製造された金属部品の勾配特性は,異なる特性を有する材料の堆積層によって達成され,そして,DED-Arcによって,これは,種々のタイプの金属ワイヤの使用を通して行うことができる。したがって,低炭素鋼(ER70S-6)および同じ肉盛コアワイヤを用いた,DED-Arcによるバイメタル部品構築の可能性に関する研究を,予加熱の適用のような亀裂最小化手順に焦点を合わせて開発した。冶金的変態と機械的性質の評価を調べ,材料特性が保たれることを保証した。DED-Arcで最終多金属部分を作製した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag London Ltd., part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
溶接材料 

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