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J-GLOBAL ID:202202248607448193   整理番号:22A0973379

非接触温度測定のためのErドープおよびYb/Er共ドープCaF_2アップコンバージョンナノ蛍光体の高重力支援強化調製【JST・京大機械翻訳】

High-Gravity-Assisted Intensified Preparation of Er-Doped and Yb/Er-Codoped CaF2 Upconversion Nanophosphors for Noncontact Temperature Measurement
著者 (6件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 2986-2996  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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希土類イオンドープアップコンバージョン(UC)ルミネセンスナノ蛍光体は,それらの広い応用により多くの注目を集めている。マトリックス中へのイオンの均一ドーピングと粒度分布(PSD)がルミネセンス特性を決定することが知られている。本研究では,非侵襲温度検出に適用される,水熱プロセスを組み合わせた回転充填層(RPB)における高重力反応性析出によるCaF_2:Er3+およびCaF_2:Yb3+/Er3+UCナノ蛍光体を調製するための新しいアプローチを報告した。RPB反応器における強化ミクロ混合は,CaF_2マトリックス中により狭いPSD,Er3+およびYb3+イオンのより均一なドーピング,および従来の撹拌槽反応器(STR)と比較してより高いドーピング効率を有するCaF_2ナノ粒子の達成に寄与した。特に,調製したままのCaF_2:Er3+(2%)およびCaF_2:Yb3+(10%)/Er3+(1%)の発光強度は,STRで調製した対応する生成物よりそれぞれ12倍および2倍高かった。さらに,RPB調製CaF_2:Yb3+(10%)/Er3+(1%)の最大絶対感度が0.0049K-1と計算され,他の報告されたYb3+/Er3+共ドープ材料に匹敵する。これは,有望な非接触温度測定材料としてCaF_2:Yb3+/Er3+UCナノ蛍光体の大きな可能性を示す。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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吸着剤 

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