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J-GLOBAL ID：202202248639635000   整理番号：22A0422165

モビリティと身体活動に対する個別の能動的老化カウンセリング介入の効果: 無作為化対照試験の二次解析【JST・京大機械翻訳】

Effects of an Individualized Active Aging Counseling Intervention on Mobility and Physical Activity: Secondary Analyses of a Randomized Controlled Trial

著者 (8件)： Siltanen Sini ( University of Jyvaskyla , Finland) ,  Portegijs Erja ( University of Jyvaskyla , Finland) ,  Pynnonen Katja ( University of Jyvaskyla , Finland) ,  Hassandra Mary ( University of Thessaly , Greece) ,  Rantalainen Timo ( University of Jyvaskyla , Finland) ,  Karavirta Laura ( University of Jyvaskyla , Finland) ,  Saajanaho Milla J. ( University of Jyvaskyla , Finland) ,  Rantanen Taina ( University of Jyvaskyla , Finland)
資料名： Journal of Aging and Health  (Journal of Aging and Health)
巻： 32  号： 10  ページ： 1316-1324  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5269A  ISSN： 0898-2643  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:本研究の目的は,6つの移動性と身体活動転帰に対する12か月の個別化能動的加齢カウンセリング介入の効果の事前計画二次分析を報告することである。方法:2腕,単一盲検ランダム化比較試験を,75歳と80歳の地域在住の人々の間で実施した。介入群(IG,n=101)は,自己選択,主に家庭外活動の増加を目的としたカウンセリングを受けた。対照群(CG,n=103)は一般的な健康情報を受けた。データを一般化推定方程式で分析した。【結果】IGにおいて,CG(時間p=0.022),自己申告身体活動は,IGにおいて増加し,そして,屋外移動性における自律性は,IGにおいて減少し,そして,CGにおいて増加した(時間p=0.011)。生活空間移動性,2km歩行困難者の割合,または身体活動の監視に変化は観察されなかった。考察:自己選択自宅活動の増加を目的とした個別化カウンセリングは,移動性に非系統的効果を持ち,身体的パフォーマンスのみに正に影響した。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *移動度 ,  *カウンセリング ,  *老化 ,  ランダム化比較試験

著者キーワード (5件)： 有意義な活動 ,  身体機能 ,  生活空間 ,  自律性 ,  無作為化対照試験

分類 (3件)： 公衆衛生  (GB02000X) ,  予防医学一般  (GB01010B) ,  食品一般  (FJ01010Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： モビリティ ,  身体活動 ,  老化 ,  カウンセリング ,  無作為化対照試験 ,  二次解析