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J-GLOBAL ID：202202248664096742   整理番号：22A1186549

診断前の食肉摂取と調理法と卵巣癌生存:卵巣癌追跡調査(OOPS)の結果【JST・京大機械翻訳】

Pre-diagnosis meat intake and cooking method and ovarian cancer survival: results from the Ovarian Cancer Follow-Up Study (OOPS)

著者 (12件)： Wei Yi-Fan (Department of Clinical Epidemiology, Shengjing Hospital of China Medical University, Shenyang, China. [e-mail]) ,  Sun Ming-Li ,  Wen Zhao-Yan ,  Liu Fang-Hua ,  Liu Ya-Shu ,  Yan Shi ,  Qin Xue ,  Gao Song ,  Li Xiu-Qin ,  Zhao Yu-Hong ,  Gong Ting-Ting ,  Wu Qi-Jun
資料名： Food & Function  (Food & Function)
巻： 13  号： 8  ページ： 4653-4663  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2339A  ISSN： 2042-6496  CODEN： FFOUAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:前診断肉摂取と卵巣癌(OC)生存の間の関係は,限定され,議論の余地があった。今日まで,調理法を考慮していない。したがって,著者らは,まず,Ovarian Cancer Common-Up研究に基づくこれらの関連を明らかにすることを目指した。方法:2015年から2020年の間に853人のOC患者を含む前向きコホート研究を実施し,前述の関連を調べた。すべての女性は食品頻度アンケートを完了した。死亡は,医療記録と能動的追跡調査を通して3月31日,2021日まで確認された。Cox比例ハザードモデルを用いてハザード比(HR)と95%信頼区間(CI)を推定した。結果:37.17か月の追跡期間中央値の間,130人の女性が死亡した。前診断魚および海産物摂取は,より良い生存(HR_T3対T1=0.46,95%CI=0.26~0.82,p傾向<0.05)と関連していたが,加工赤肉(HR=1.54,95%CI=1.04~2.26)およびフライド魚摂取の高頻度(HR=1.49,95%CI=1.03~2.16)は,非摂取よりも悪い生存と関連していた。調理法の相互作用を考慮した後,魚および海産物摂取の最低三分位数およびフライド魚調理と比較して,摂取の最も高い三分位数およびほとんど揚げた魚調理のない女性は,より良い生存率(HR=0.35,95%CI=0.13~0.92)を有することを見出した。さらに,魚および海産物摂取の最低三分位数およびほとんど焼けていない魚調理と比較して,摂取の最低三分位の女性および焼いた魚の消費は,より悪い生存率(HR=3.75,95%CI=1.53-9.15)を示した。結論:前診断魚と海産物摂取はより良いOC生存と関連していたが,加工赤肉摂取はより悪い生存と関連していた。調理法,特にフライドまたはベーキング魚は,OC生存に対する魚摂取と相互作用効果を発揮する可能性がある。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  食品 ,  魚類 ,  *調理 ,  ベーキング ,  女性 ,  水産食品 ,  生存率 ,  アンケート ,  *卵巣腫瘍 ,  追跡調査 ,  前向きコホート研究 ,  カルテ
準シソーラス用語： 海産物 ,  ハザード比 ,  赤肉 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 食用油脂,マーガリン  (FJ09010C) ,  動物性水産食品  (FJ13020C) ,  脂質の代謝と栄養  (EJ02034Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： 診断 ,  食肉 ,  調理法 ,  卵巣癌 ,  生存 ,  追跡調査