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J-GLOBAL ID:202202248688142996   整理番号:22A1173591

BSA分離のための官能化MWCNT/ナノ粘土/ポリフッ化ビニリデンを用いて製造された限外濾過混合マトリックスナノ複合材料膜【JST・京大機械翻訳】

Ultrafiltration mixed matrix nanocomposite membranes fabricated using functionalized MWCNT/nanoclay/polyvinylidene fluoride for BSA separation
著者 (2件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 573-585  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4506A  ISSN: 1026-1265  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ハイブリッドナノ複合膜を,種々の量のCloisite 30Bと酸化MWCNTを,ポリマーマトリックスとしてポリフッ化ビニリデン(PVDF)膜中に組み込むことにより調製し,優れた特性を有する新しい混合マトリックス膜(MMM)を達成した。非溶媒誘起相反転(NIPS)法を全ての膜の作製に利用した。ナノ粘土とMWCNTの両方の使用は最終ハイブリッドナノ複合材料膜において相乗効果を与えることが分かった。調製した膜の性能を,それらの純水フラックス,BSA蛋白質排除,および防汚能力を調べることによって評価した。MWCNTとナノ粘土の添加により,調製した膜の親水性は大幅に向上し,裸のPVDF膜と比較して優れたフラックスをもたらすことが分かった。さらに,最適組成の膜は,許容できる防汚能力で大きなBSA排除性能(99.5%)を提供した。膜の形態とその可視空洞と多孔性を走査型電子顕微鏡(SEM)で調べた。エネルギー分散X線分光法(EDX)を用いて膜の粒子分布を特性化した。裸およびハイブリッドナノ複合膜の機械的性質を,使用条件下で歪-応力解析(SSA)を用いてキャラクタリゼーションした。Fourier変換赤外(FTIR)分光法を用いて,調製した裸及び混合ハイブリッドナノ複合材料膜を特性化した。グラフ抽象;Copyright Iran Polymer and Petrochemical Institute 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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膜分離 

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