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J-GLOBAL ID:202202248689709248   整理番号:22A1158741

腐食環境における高強度再生コンクリート充填鋼管柱の軸方向圧縮性能に関する実験的研究と解析【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study and Analysis on Axial Compression Performance of High-Strength Recycled Concrete-Filled Steel Tube Column in Corrosive Environments
著者 (6件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 450-471  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1040A  ISSN: 1598-2351  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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腐食環境における高強度再生コンクリート充填鋼管(RCFST)柱の軸方向圧縮性能を探究するために,鋼管と腐食度の異なる壁厚さを有する10の高強度RCFST柱と2つの普通コンクリート充填鋼管(CFST)柱を設計した。続いて,軸圧縮試験を,荷重-変位曲線,骨格曲線,および剛性変性曲線を得るために,これらの試験片で実施した。応力プロセス,破壊形態,特性荷重,および特性変位を分析した。研究成果によると,各試験片の端部の鋼管は膨らんだ。負荷の増加とともに,座屈は中間領域で発生し,そして,コアコンクリートは破砕した。試験片の腐食度が高いほど,その表面上の座屈がより明白になった。鋼管の腐食は,高強度RCFST柱の初期剛性に著しく影響を及ぼし,それは,その支持力および剛性の著しい低下をもたらした。鋼管の壁厚の増加は,試料の支持力を強化することができる。極限バランス理論を用いて,各試験片の支持力に対する計算式を導出し,結果に及ぼす異なる横方向圧力係数の影響を比較し,解析した。妥当な値を実験結果と比較することによって得た。ソフトウェアABAQUSを用いて有限要素数値解析モデルを確立し,各試験片の損傷変形と荷重-変位曲線を得た。モデルと得られた結果の解析と比較は,有限要素解析モデルの精度を検証した。Copyright Korean Society of Steel Construction 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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コンクリート構造  ,  金属構造  ,  柱 
タイトルに関連する用語 (5件):
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