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J-GLOBAL ID:202202248699965167   整理番号:22A1035014

チャネル内の正方形円筒の単一およびタンデム対を通過する非定常層流における対流熱伝達の数値研究【JST・京大機械翻訳】

A Numerical Investigation of the Convective Heat Transfer in Unsteady Laminar Flow Past a Single and Tandem Pair of Square Cylinders in a Channel
著者 (3件):
資料名:
号: IMECE98  ページ: 125-137  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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完全に発達した入口速度プロファイルを持つチャネルに位置する正方形円筒による非定常層流と熱伝達特性を数値的に調べた。上流渦促進円筒の影響およびチャネル壁に対する円筒の近接の影響を,固定円筒Reynolds数500およびPrandtl数0.7で調べた。各面に対する局所時間平均Nusselt数および時間平均円筒Nusselt数,ならびに円筒揚力,抗力および渦シェディングStrouhal数のような空力特性を決定した。その結果,シリンダNusselt数は,チャネル壁に近づくにつれて,円筒の単およびタンデム対の両方に対して減少することがわかった。これは主として壁近くの平均速度の減少による。円筒の前面は一貫して最高のNusselt数を示す。時間平均抗力係数は,壁が接近するにつれて,単一およびタンデム円筒の両方に対して減少した。上流渦促進円筒の存在は,単一円筒の場合と比較して下流円筒の抗力を著しく低減するが,円筒揚力にほとんど影響しない。しかし,均一流における以前の研究とは対照的に,シリンダ全体のNusselt数も減少した。渦放出Strouhal数は,壁が接近するにつれてわずかに増加し,全ての位置に対して単一円筒の場合よりもタンデム対に対してはるかに大きい。渦放出誘起振動の振幅は,円筒がチャネル壁に近づくにつれて著しく減衰した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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対流・放射熱伝達 

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