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J-GLOBAL ID:202202248717210221   整理番号:22A0223391

Rayleighモデルにより駆動される(Bi_0.5Na_0.3K_0.2)TiO_3-(Ba_0.8Ca_0.2)TiO_3系SrTiO_3セラミックスの非線形誘電応答における固有および外因性寄与【JST・京大機械翻訳】

Intrinsic and Extrinsic Contributions in Nonlinear Dielectric Response of (Bi0.5Na0.3K0.2)TiO3-(Ba0.8Ca0.2)TiO3 -Based SrTiO3 Ceramics Driven by the Rayleigh Model
著者 (2件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 378-390  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0277B  ISSN: 0361-5235  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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固溶体法により[(0.95-x)(Bi_0.5Na_0.3K_0.2)TiO_3-0.05(Ba_0.8Ca_0.2)TiO_3ドープx(SrTiO_3)(アブレーションBKNT-ST-BCT)(0.0≦x≦0.2)のPbフリーセラミックを調製した。焼結セラミックの結晶構造と形態に及ぼすST(SrTiO_3)含有量の影響を,系統的に調査した。強誘電性からリラクサへの交差相転移がST含有量の増大により観察された。全てのバージン試料(x≦0.15)は強誘電性からリラクサ拡散相転移を示した。しかし,ST=0.2では,エルゴードリラクサ(ER)相転移に対する非エルゴードリラクサ(NER)のみが検出された。ST=0.2の分極試料は2つの相転移を示し,高振幅電場におけるドメイン壁変位に起因するドメイン成長を示した。分極応答を,異なる温度での電場のサブスイッチングサイクルの下で研究した。非線形挙動は,Rayleigh型動的によって支配される強誘電性とリラクサ相の両方を示した。結果は,強誘電相において,ドメイン壁運動に起因する外因性寄与が,誘電寄与の大部分の原因であるが,リラクサ相では,誘電寄与の大部分は,格子歪に起因する固有の寄与から来ることを示唆した。Copyright The Minerals, Metals & Materials Society 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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強誘電体,反強誘電体,強弾性 
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