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J-GLOBAL ID：202202248722065576   整理番号：22A0158644

両側肩手術を受けた患者における初回および第二の外科的処置間の転帰の差異はあるか?【JST・京大機械翻訳】

Is there a difference in outcomes between the first and second surgical procedures in patients who have bilateral shoulder operations?

著者 (6件)： Erickson Brandon J. (Rothman Orthopaedic Institute, New York, NY, USA) ,  Shishani Yousef (Cleveland Shoulder Institute, Beachwood, OH, USA) ,  Jones Stacy (Cleveland Shoulder Institute, Beachwood, OH, USA) ,  Wesorick Benjamin (Cleveland Shoulder Institute, Beachwood, OH, USA) ,  Romeo Anthony A. (DuPage Medical Group, Downers Grove, IL, USA) ,  Gobezie Reuben (Cleveland Shoulder Institute, Beachwood, OH, USA)
資料名： Journal of Shoulder and Elbow Surgery  (Journal of Shoulder and Elbow Surgery)
巻： 31  号： 1  ページ： 43-47  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1821A  ISSN： 1058-2746  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 肩手術が1肩に肩甲骨手術を行う患者は,対側肩に手術を行う。2回目の外科的手技後の臨床的改善が最初の外科的手技後の改善と同様に重要であるかどうかは不明である。2013年3月~2018年6月に単一外科医により施行された両肩で手術を行った全患者は,包含に適格であった。視覚アナログスケール(VAS)スコアを,術前および2週,6週,3か月,6か月,1年および2年間,両肩に対して得た。スコアを手の優位に基づいて比較し,肩をまず処理した。合併症も記録した。全体として,105人の患者(210手術手技)が含まれた。患者の内,66人は両側開放肩手術を受け,39人は両側関節鏡肩手術を受けた。手術後の術前から術後レベルへのVASスコアの有意な低下があった(手術前の5.9 vs 術後1.7)。著者らは,優性または非優性肩が最初に手術されたかどうかを比較するとき,任意の時点でVASスコアに差は見られなかった。有意に高いVASスコアが,2週,6週,および3カ月で,第2の肩手術と比較して観察された;6か月とそれ以上で,もはや差異がなかった。両側肩手術を受ける患者は,それらの第2と比較して最初の肩手術の後最初の3カ月でより多くの疼痛を有する。しかし,疼痛スコアには6カ月で差がなく,肩間ではそれ以上であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 疼痛 ,  肩甲骨 ,  *優性 ,  合併症 ,  関節鏡 ,  手術手技
準シソーラス用語： ビジュアルアナログスケール , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 肩 ,  両側性 ,  関節外科 ,  関節鏡検査 ,  転帰 ,  手術

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 肩 ,  手術 ,  患者 ,  外科的処置 ,  転帰 ,  差異