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J-GLOBAL ID：202202248753443984   整理番号：22A1074509

Web上の多肢選択課題を活用したブレンド型講義の学修効果

Learning effects of a blended lecture using Web based multiple-choice questions

著者 (3件)： 川木晴美 (朝日大 歯 基礎教育系 化学) ,  上野恭平 (朝日大 歯 口腔構造機能発育学 口腔生化学分野) ,  神谷真子 (朝日大 経営)
資料名： 朝日大学一般教育紀要  (Journal of Liberal Arts and Science, Asahi University)
号： 46  ページ： 39-47  発行年： 2022年03月31日 
JST資料番号： X0531A  ISSN： 1341-3589  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： COVID-19の影響もあり,オンライン授業やWebでの課題提出など,ブレンド型講義を採用する学校が増えている。本校では,オンライン双方向コミュニケーション向け無料アプリケーションであるGoogleフォームを利用してテスト形式の課題を作成し,課題の完了数や得点等のデータを蓄積してきた。本研究では,蓄積されたデータを用いて,学生の学習活動や理解度などを分析した。その結果,Googleフォームを用いたテスト形式の課題は,学生の理解を助けるとともに,まんべんなく繰り返し行うことが重要であることが示唆された。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： 学校教育 ,  *ウイルス感染症 ,  *呼吸器感染症 ,  *学習 ,  *双方向通信 ,  大学生 ,  プログラムパッケージ ,  検定 ,  アンケート ,  Web【情報システム】 ,  学力検査
準シソーラス用語： *COVID-19 ,  SPSS ,  アチーブメントテスト ,  アンケート調査 ,  *オンライン学習 ,  講義 ,  歯学部学生 ,  習熟度 ,  *双方向コミュニケーション ,  *反復学習

分類 (1件)： CAI  (JE09000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： Web ,  肢 ,  活用 ,  ブレンド ,  講義