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J-GLOBAL ID：202202248773862976   整理番号：22A0467960

脱炭素化に向けた水素活用 水素エネルギーの利用拡大に向けた政策動向とNEDOの取り組み

Japan’s current policies and NEDO’s R&D activities on hydrogen

著者 (1件)： 鈴木敦之 (新エネルギー・産業技術総合開発機構)
資料名： 空気調和・衛生工学
巻： 96  号： 2  ページ： 111-115  発行年： 2022年02月05日 
JST資料番号： F0331A  ISSN： 0386-4081  CODEN： KCEKA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： (国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下,NEDO)はオイルショックを契機に1980年に設立された組織で,経済産業省のエネルギー・産業政策を技術開発の面で推進している。エネルギー分野の中でも燃料電池・水素分野については,設立当初から取り組む分野の一つであり,日本が世界的にもリードしている。さらには脱炭素社会実現に向けたキー技術として近年注目されている。本稿では,日本における水素分野の政策動向から,NEDOの水素分野における技術開発の取り組みを紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： 環境保全 ,  *水素エネルギー ,  *エネルギー政策 ,  戦略 ,  行政機関 ,  社会 ,  *技術開発 ,  燃料電池 ,  固体高分子形燃料電池 ,  固体酸化物燃料電池 ,  輸送サービス施設 ,  発電 ,  技術革新 ,  電力貯蔵
準シソーラス用語： 脱炭素化 ,  エネルギー戦略 ,  NEDO ,  新エネルギー・産業技術総合開発機構 ,  脱炭素社会 ,  水素ステーション ,  水素発電 ,  サプライチェーン ,  グリーンイノベーション ,  Power-to-Gas

分類 (2件)： エネルギー政策・エネルギー制度  (LA01040K) ,  エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V)

引用文献 (2件)：

• 経済産業省:水素基本戦略,2017年12月
• 経済産業省:2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略,2020年12月

タイトルに関連する用語 (8件)： 脱炭素化 ,  水素 ,  活用 ,  水素エネルギー ,  拡大 ,  政策 ,  動向 ,  NEDO