文献

J-GLOBAL ID：202202248781953586   整理番号：22A1059293

減衰低減係数に及ぼす構造減衰不確実性の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Structural Damping Uncertainty on Damping Reduction Factor

著者 (2件)： Fiore Alessandra (Politecnico di Bari, DICAR, Bari, Italy) ,  Greco Rita (Politecnico di Bari, DICAR, Bari, Italy)
資料名： Journal of Earthquake Engineering  (Journal of Earthquake Engineering)
巻： 26  号： 4  ページ： 1899-1920  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1040A  ISSN： 1363-2469  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 実際に,弾性応答スペクトルは,減衰比の5%値を利用して一般的に得られる。Damping低減因子(DRF)は,より高い減衰値を説明できる。多くの文献研究で証明されたように,DRFは主に決定論的方法で基本的に処理されるまで,構造減衰比に依存する。この枠組みにおいて,本研究の主目的は確率的不確実性の影響を含むDRFの新しい定義を探求することである。不確実性はランダムプロセスに取り込まれ,動的入力をモデル化するために採用され,減衰係数は不確定変数として解析に導入された。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 確率 ,  確率過程 ,  *減衰 ,  不規則振動 ,  *不確実性 ,  弾性 ,  係数 ,  比率 ,  変数 ,  モデリング ,  摂動法 ,  応答スペクトル ,  文献調査
準シソーラス用語： 決定論的方法 ,  *構造減衰 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 減衰低減因子 ,  ピーク理論 ,  定常確率過程 ,  ランダム振動理論 ,  直接摂動法

分類 (1件)： 構造動力学  (HD02000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 減衰 ,  係数 ,  構造減衰 ,  不確実性