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J-GLOBAL ID:202202248821234884   整理番号:22A0187487

有孔H形鋼と補強セメント系複合材料で補強した端部を有するコンクリート梁の耐震性能【JST・京大機械翻訳】

Seismic performance of concrete beams with ends embedded with perforated H-shaped steel and reinforced by engineered cementitious composite
著者 (9件):
資料名:
巻: 45  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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梁-柱継手から離れた塑性ヒンジの形成をシフトさせ,梁端での亀裂の数を減らすために,端部を穿孔H形鋼で埋め込んで,工学的セメント系複合材料(ECC)で補強した新しい梁を提案した。低サイクル往復載荷試験を,それらの端部で異なる構造形態を有する4つのコンクリート梁で実施した。試験片の耐震性能を,骨格曲線,延性指数,剛性劣化,エネルギー散逸能力,および歪のような応答の解析を通して評価した。せん断スパン比,横方向鉄筋の間隔,穿孔H形鋼の挿入深さ,およびECC遷移断面長さのようないくつかのパラメータを,検証した有限要素(FE)モデルによって解析した。さらに,トラス-アーチモデルに基づく低サイクル往復負荷の下での新規梁のせん断強度能力を計算する方法を提案した。結果は,ECCが耐震性能を改善し,梁端部における有孔H形鋼の埋込みが支点性能を著しく強化し,梁端部から離れた塑性ヒンジをシフトさせることを示した。延性は減少するが,新しい梁は骨組構造の最小耐震性能要求を満たすことができる。試験とFE結果と比較して,理論方程式は良い計算精度を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  梁,桁 

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