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J-GLOBAL ID：202202248857079726   整理番号：22A1126147

末梢血miR-155発現による急性心筋梗塞患者の術後左室リモデリングの予測効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Song Huanhuan (450000 鄭州人民医院心血管内科) ,  Chai Jianwen (450000 鄭州人民医院心血管内科) ,  Wu Xinling (450000 鄭州人民医院心血管内科) ,  Jin Yu (450000 鄭州人民医院心血管内科) ,  Zhang Ning (450000 鄭州人民医院心血管内科)
資料名： Zhongguo Liaoyang Yixue  (Zhongguo Liaoyang Yixue)
巻： 31  号： 2  ページ： 133-136  発行年： 2022年 
JST資料番号： C4141A  ISSN： 1005-619X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性心筋梗塞(AMI)患者における左室リモデリング(LVR)に及ぼす末梢血miR-155発現の効果を調査する。方法:2019年1月から20年1月まで,鄭州人民病院で経皮的冠動脈インターベンション術(PCI)を受けたAMI患者142例を選択し,術後1年間フォローし,再検査時の心エコー所見によりLVRグループ,非LVRグループに分けた。リアルタイム蛍光定量的PCR(RT-PCR)を用いて,2つの群の末梢血におけるmiR-155の相対的発現を検出した。miR-155の検査結果に従って、平均発現群より高く、平均低発現群より低かった。AMI患者の術後1年におけるLVRの影響因子を多変量ロジスティック回帰分析で分析し,AMI患者におけるLVRに対する末梢血miR-155の予測値を,ROC曲線分析によって評価した。結果:142例の患者のうち、術後1年以内にLVR33例が発生し、発生率は23.24%であった。LVR群の末梢血におけるmiR-155の相対的発現は,非LVR群より高かった(P<0.05)。miR-155高発現群のLVR発生率はmiR-155低発現群より高かった(P<0.05)。末梢血のmiR-155は,AMI患者におけるLVRの独立危険因子であった(OR=1.597,95%CI0.866,2.943,P<0.05)。ROC曲線分析結果により、末梢血miR-155はAMI患者の術後1年に発生したLVRの曲線下面積がAUCが0.864、感度が82.43%、特異性が86.02%であった。結論:PCI術後7dの末梢血miR-155はAMI患者の術後1年でLVRの予測に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 蛍光 ,  予測 ,  *患者 ,  *末梢血 ,  血中濃度-時間曲線下面積 ,  危険因子 ,  *急性心筋梗塞 ,  経皮的冠動脈インターベンション ,  定量的PCR法 ,  心エコー法
準シソーラス用語： ROC曲線 ,  特異性 ,  *左室リモデリング ,  予測値 ,  多変量ロジスティック回帰分析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 末梢血 ,  発現 ,  急性心筋梗塞 ,  患者 ,  左室リモデリング ,  予測