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J-GLOBAL ID:202202248879613357   整理番号:22A1059479

細胞毒性,抗炎症および抗菌活性を有するピーナッツ関連真菌Aspergillus niger IMBC-NMTP01からの二次代謝産物【JST・京大機械翻訳】

Secondary metabolites from a peanut-associated fungus Aspergillus niger IMBC-NMTP01 with cytotoxic, anti-inflammatory, and antimicrobial activities
著者 (9件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 1215-1223  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1007A  ISSN: 1478-6419  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ピーナッツ関連真菌菌株Aspergillus niger IMBC-NMTP01の化学的研究は,2つの新規,エピアスペルギル(1)およびアスペルニギン(3)および12の既知化合物,すなわち,ピロフェン(2),2-(ヒドロキシイミノ)-3-(4-ヒドロキシフェニル)プロパン酸(4),アスペルギルオールA(5),ルブロフサリンB(6),ニガスペロンA(7),フォンセシン(8),ニガロニシンA(7),ニガノニシンA(10),および5-(ヒドロキシメチル)-2-フラノカルボン酸(14)を含む14の二次代謝産物の単離および同定を結果としてもたらした,そして,2つの既知化合物,即ち,ピロフェン(2),2-(ヒドロキシイミノ)-3-(4-ヒドロキシフェニル)プロパン酸(4),アスペルギル酸A(5),および,ニガスペロンA(13),および,5-(ヒドロキシメチル)-2-フラノカルボン酸(14),および,2つの既知化合物,すなわち,ピロフェン(2),2-(ヒドロキシイミノ)-3-(4-ヒドロキシフェニル)プロパン酸(4),アスペルギルA(5),および,5-(ヒドロキシメチル)-2-フラノカルボン酸(14),および,2つの既知化合物を含む14の二次代謝産物の単離および同定をもたらした。化合物9,12~14は,HepG2,KB,HL-60,MCF-7,SK-Mel2,およびLNCaPを含むすべての6つのヒト癌細胞株に対して細胞毒性を示し,IC_50値は8.4~84.5μM,化合物3~5はHepG2を除く5つの癌細胞系に対して細胞毒性を示したが,1はHepG2,KBおよびMCF-7細胞に対して細胞毒性を示した。2及び13を除く全ての化合物はLPS誘導RAW264.7細胞におけるNO過剰産生を阻害した。さらに,全ての化合物はEnterococcus faecalisに対して抗微生物作用を示したが,10を除く13化合物は酵母Candida albicansの増殖を有意に阻害した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
動植物,微生物のその他の産生物質  ,  微生物の生化学 

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