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J-GLOBAL ID:202202248984612097   整理番号:22A0966878

アミロイド軽鎖アミロイドーシスにおける多パラメータフローサイトメトリーで評価した微小残存疾患の臨床的価値【JST・京大機械翻訳】

Clinical value of minimal residual disease assessed by multiparameter flow cytometry in amyloid light chain amyloidosis
著者 (6件):
資料名:
巻: 148  号:ページ: 913-919  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0032A  ISSN: 0171-5216  CODEN: JCROD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:新たに診断されたアミロイド軽鎖(AL)アミロイドーシスにおけるマルチパラメータフローサイトメトリー(MFC)により評価した最小残存疾患(MRD)の実現可能性と予後価値を評価する。方法:第1選択療法完了後3か月で試験したMRDデータを有する25名の連続新規診断ALアミロイドーシス患者からの臨床データを,2012年から2019年までの単一センターで遡及的に分析した。第1選択治療は,維持療法なしで,VDの8コースまたはVD+逐次自己幹細胞移植(ASCT)の4コースを含んだ。結果:非常に良好な部分応答(VGPR)を有する25人の患者のうち,19人(76%)がMRD陰性を達成した。ベースライン特性は,MRD陰性患者とMRD陽性患者の間で異ならなかった。非ASCT患者より多くのASCT患者(90.0%対53.3%,p=0.043)は,MRD陰性を達成した。MRD陰性およびMRD陽性群では,心臓反応は,それぞれ93%および25%(p=0.019)および94%および50%の臓器反応(p=0.023)で観察された。25.1か月の追跡期間中央値で,MRD陰性患者は,MRD陽性患者より診断から有意に長い無増悪生存(PFS)を示した(24.52対76.39か月,p=0.004)。結論:ALアミロイドーシス患者における一次治療完了の3か月後のMFCにより測定したMRD陰性は測定可能であり,長期経過観察で臓器反応率とPFSの改善と関連する。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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血液の腫よう 

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