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J-GLOBAL ID：202202248999230865   整理番号：22A1115851

建築物外皮用半透明コンクリートパネルの製作とエネルギー効率【JST・京大機械翻訳】

Fabrication and energy efficiency of translucent concrete panel for building envelope

著者 (4件)： Huang Baofeng (College of Civil Engineering, Shanghai Normal University, Shanghai, 201418, China) ,  Wang Yeqing (College of Civil Engineering, Nanjing Tech University, Nanjing, 211800, China) ,  Lu Wensheng (College of Civil Engineering, Tongji University, Shanghai, 200092, China) ,  Cheng Meng (College of Civil Engineering, Nanjing Tech University, Nanjing, 211800, China)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 248  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 半透明コンクリートパネル(TCP)は建築外被用の新しい建設材料である。それは,光ファイバ(OF)や軽量,高強度コンクリートなどの光導管を結合し,光を伝送し,外部荷重を運ぶことを可能にする。TCPsのセットは,大きな直径(17.8mm)のOFを用いてキャストした。圧縮強度は39.6N/mm2であり,それは構造部品として外部荷重を運搬するのに適している。TCPの熱伝導率は0.2114W/(m・K)であり,ガラスカーテン壁(GCW)や組積造ファサードのような従来の建築外被と比較して優れた断熱性能を示した。TCPのエネルギー消費を調査するために,1部屋のオフィスビルを数値的にモデル化した。3つの都市を選択して,種々の建築外被の金銭的コストとエネルギー消費を分析した。これらの建物外被は,組積壁,GCW,およびTCPで作られた。シミュレーション結果は,TCPエンベロープを有するモデルが,最も低い電力消費,金銭コスト,および投資回収期間を有することを明らかにした。さらに,それはシンガポールよりもStockholmと南京でエネルギー効率が高かった。新しいTCPは,光伝送と負荷が要求される建物外被とその他の領域に適用可能である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  熱伝導率 ,  管路 ,  *コンクリート ,  事務所建築 ,  電力消費 ,  都市 ,  建設材料 ,  組積構造 ,  建築要素 ,  圧縮強さ ,  部屋 ,  ファサード ,  エンベロープ
準シソーラス用語： *半透明 ,  建物外被 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 半透明コンクリート ,  建物外皮 ,  熱伝導率 ,  エネルギー効率 ,  光ファイバ

分類 (2件)： エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B) ,  建築設備一般  (RB06010V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 建築物外皮 ,  半透明 ,  コンクリート ,  製作 ,  エネルギー効率