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J-GLOBAL ID:202202249040105063   整理番号:22A1161166

サブナノメータギャップメタ表面による調整可能なSERS増強【JST・京大機械翻訳】

Tunable SERS Enhancement via Sub-nanometer Gap Metasurfaces
著者 (7件):
資料名:
巻: 14  号: 13  ページ: 15541-15548  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Ramanセンシングは,特にプラズモンナノ構造を含む基板の使用のような光学的増強技術と組み合わせた場合,化学シグネチャを検出する強力な技術である。本研究では,調整可能なサブナノメートルギャップ幅を有する金ナノスフェアメタ表面に吸着した2つの検体の表面増強Raman分光法(SERS)を成功裏に示した。以前に研究されたSERSナノ構造特徴サイズの限界を押し出すこれらのメタ表面を,1nmに近いギャップに対して1nm以内の球間ギャップ幅の正確な制御で作製した。被検質Ramanスペクトルを,ギャップ幅の範囲に対してサンプルに対して測定し,表面影響信号増強は,電磁場モデリングによって期待され,裏付けられるように,ギャップ幅の減少と共に増加することが分かった。興味深いことに,約1nmのギャップ以下で,増強消光効果が観察された。これは,サブナノメートル範囲のギャップ幅依存SERSの少数の研究の一つであり,その結果はプラズモンナノ構造間の界面でのサブナノメートルスケール効果のプローブとしてのそのような方法の可能性を示唆する。さらなる研究により,調整可能なサブナノメートルギャップメタ表面は,非局所および量子増強消光効果の研究のための有用なツールであると信じる。これは,種々の応用のための最適化Ramanベースセンサの開発を助けることができた。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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固体プラズマ  ,  赤外スペクトル及びRaman散乱,Ramanスペクトル一般  ,  固体デバイス製造技術一般 
タイトルに関連する用語 (1件):
タイトルに関連する用語
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