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J-GLOBAL ID:202202249151086400   整理番号:22A0805220

電気自動車熱管理のための相変化物質を有するフィン熱交換器の凝固熱挙動【JST・京大機械翻訳】

Solidification Thermal Behavior of Fin Heat Exchanger with Phase Change Material for Electric Vehicle Thermal Management
著者 (5件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 257-264  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1274A  ISSN: 1229-9138  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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近年,EVは環境に優しい車両としてかなりの注目を集めている。冬季の燃料経済の大幅な減少のために,ヒートポンプ技術は,現在,標準電気ヒータオプションの代わりにEVsに適用されている。しかし,ヒートポンプは,熱交換器の外面上の霜の蓄積により周期的に除霜する必要があるが,これは熱源のセキュリティとシステム効率を損なう。提案したPCMモジュールは,通常の運転の間,廃熱を通してヒートポンプから,または,液体ラインを通して電池から充電可能な二重管構造を持った。ヒートポンプ除霜中の燃料経済を低減する電気ヒータとは対照的に,PCMモジュールを空気によるキャビン加熱用に提案した。PCM内に位置する固有の内部フィンの有効性をCFD解析により証明し,凝固熱挙動をC_20H_42(Icosane)を用いた試験部分に対して測定した。自動車レベルでのPCMモジュールを用いた燃料経済改善の将来の研究の基礎として,熱放出時の空気出口温度と熱容量を推定するために,±1°Cの精度を持つ一次元熱モデルを提案した。Copyright KSAE 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (1件):
分類
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電気自動車 

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