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J-GLOBAL ID:202202249266688329   整理番号:22A0830312

36%を超えるデバイス効率を達成するためのTADFエミッタの合理的分子設計戦略【JST・京大機械翻訳】

A Rational Molecular Design Strategy of TADF Emitter for Achieving Device Efficiency Exceeding 36%
著者 (12件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: e2101791  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2486A  ISSN: 2195-1071  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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優れた熱活性化遅延蛍光(TADF)エミッタは,高い光ルミネセンス量子収率(PLQY)と高い水平発光双極子比(Θ_//)を同時に達成するために,構造特徴を組み込むための洗練された分子設計戦略を必要とする。ヘテロアレーンとジカルボニトリルベンゼンを用いて,新しいTADFエミッタを作るための一般的なドナージメチルアクリジン(DMAC)に結合した4つの新しいアクセプタPymCN,PyoCN,PmmCN,およびPmoCNを設計した。ターゲットTADFエミッタの発光波長,ΔE_ST,k_risc,k_r,および得られたPLQYは,ヘテロアリールブリッジ(Py対Pm)とCN置換パターン(o-CN対m-CN)の結合性質によって支配された。光物理的およびデバイス特性は,PyoCNである最良のアクセプタを明らかにし,さらにスピロアクリジンと結合して,DMACベース対応物DMAC-PyoCNの(91%)と比較して,100%のPLQY増強を有する新しいエミッタスピロAC-PyoCNを与えた。さらに,PyoCNとスピロ-ビスアクリジン(SBAC)との連結は,増強されたPLQY(100%)とΘ_//(90%)の両方を有するA-D-A-構成TADFエミッタSBAC-PyoCNを与えた。エミッタとしてSBAC-PyoCNを使用するデバイスは,その単一PLQYと優れた光結合効率のため,36.1%までの最大外部量子効率を示した。この合理的分子設計戦略は,優れたTADFエミッタ設計を達成する実現可能な手段を提供する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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発光素子  ,  有機化合物のルミネセンス  ,  有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子) 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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