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J-GLOBAL ID:202202249279807765   整理番号:22A0730967

使い捨て電気化学プラットフォームでのグリシニンとβ-コングリシニンのイムノセンシングによる大豆トレースの超高感度検出【JST・京大機械翻訳】

Ultrasensitive detection of soy traces by immunosensing of glycinin and β-conglycinin at disposable electrochemical platforms
著者 (10件):
資料名:
巻: 241  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0324A  ISSN: 0039-9140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,食品中の大豆痕跡の定量のための最初の電気化学バイオプラットフォームを報告する。バイオプラットフォームは,β-コングリシニンとグリシニンに対する特異的抗体を用いたサンドイッチ型免疫アッセイを含み,主なアレルゲン性大豆蛋白質とカルボン酸修飾磁性マイクロビーズである。単一または二重スクリーン印刷炭素電極とH_2O_2/ヒドロキノン(HQ)システムを用いて,-0.20V(対Ag擬参照電極)でのアンペロメトリック検出を行った。カソード電流の測定変化は標的アレルゲン蛋白質濃度に直接比例した。開発したバイオプラットフォームは,β-コングリシニンとグリシニンに対して,それぞれ0.03と0.02ng mL-1の検出限界(LOD)値を与える良好な選択性と感度を示した。両蛋白質の定量は,1.5時間だけで行うことができる。電気化学的バイオプラットフォームは,生のクッキー生地および大豆粉を富化した焼付きクッキーにおいて,それらの正確な定量(ELISA法で得られたものと統計的に比較できる結果)を可能にする。得られた結果は,電気化学バイオセンサによる先駆的方法において,モデルクッキー抽出物における食品アレルゲンの0.0005ppmと少ない試料を識別する可能性を確認した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器  ,  有機化合物の電気分析 

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