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J-GLOBAL ID:202202249287552104   整理番号:22A0799128

切除可能肝内胆管癌におけるCTに対する腫瘍血管性の予後的影響【JST・京大機械翻訳】

Prognostic impact of tumor vascularity on CT in resectable intrahepatic cholangiocarcinoma
著者 (7件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 359-369  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3221A  ISSN: 1365-182X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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コンピュータ断層撮影(CT)画像での肝内胆管癌(ICC)の血管性,および再発後の術後および予後後のICC再発との関連を検討した。この後ろ向き研究では,2001年3月~2017年7月の間にICCに対する治療意図で切除を受けた患者のデータをレビューした。再発のない生存(RFS)に影響を及ぼす可能性のあるCTにおける腫瘍血管性(血管,辺縁増強および血管亢進)を含む臨床病理学的因子を評価した。再発性ICCの血管性と再発後の生存の間の関連も分析した。全体で,147人の患者を登録し,36.1か月の中央値で追跡し,101人(68.7%)はICC再発を経験した。ICCの血管過多性は,他の血管性より,より良いRFSを示した[リム増強画像ハザード比(HR),3.893;95%信頼区間(CI),1.700-8.915,p=0.001;低血管画像HR,6.241;95%CI,2.670-14.586,p<0.001]。高血管再発ICCも再発後の生存率と有意に関連していた(ログランク検定,p<0.001)。血管ICCは,再発後,より長いRFSおよびより良好な予後と関係した。CT上のICCの血管性は,非侵襲的で,アクセス可能で,有用な予後指標であり,治療を計画しながら考慮されるべきである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  臨床腫よう学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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